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2010年式・日産・ルークス・ハイウェイスターターボ(ML21S)のダイレクトイグニッションコイルとスパークプラグの交換を行いました。今回は「信号待ち等で突然アイドリングが不安定になり、しばらくするとすぐに正常に戻る。」や「加速中に突然加速が鈍くなる。」等の症状が出たので、点火系のチェックを行いました。この年式のルークスのアイドリング不調や走行時のパワーダウンは、点火系のトラブルの可能性が多いです。チェックの結果、ダイレクトイグニッションコイルが1本とスパークプラグが1本ダメになっており、他の2本もそれなりに劣化していたためすべて新品に交換しました。ちなみにスパークプラグは画像のようにかなり消耗しており、新品と比べると(画像左側が新品で右側が外したモノ。)接地電極と中心電極の間の火花ギャップの距離がかなり広がってしまっていました。スパークプラグの推奨交換距離は1万~2万kmですので、定期的に交換しましょう。アイドリングや短い距離の走行が多い車は通常よりも早めの交換が推奨されますので、1万km前後でのチェックをオススメします。

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