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2004年式・三菱・ミニキャブ・CD(U61V)の左リアアウタードアハンドルの交換を行いました。古い車のアウタードアハンドル(外側ドアノブ)は経年劣化で割れる事が多いです。当然ですがドアハンドルが割れてしまったら、外側からドアの開閉が出来なくなるので交換となります。ドアハンドルの交換作業自体はそこまで難しくはないのですが、古い車は大体がドアのリンクロッドの取り外しが苦労します。ドアリンクロッドは大体の車が樹脂製のホルダーで固定されているのですが、このホルダーの樹脂が劣化して硬くなると全然外れないのです。最悪な場合はホルダー部分を破壊して外すのですが、何しろ狭い場所の作業なので色々と苦労します。今回も色々な道具を使って、やっと外す事が出来ました。しかしこの時代の軽自動車のアウターハンドルは、割れやす過ぎて驚きます。以前もダイハツ・タント(L350)のドアハンドルを引いた瞬間に割れた事がありましたので、古い車のドアの開閉は出来るだけ丁寧にする事をオススメします。
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