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2003年式・ダイハツ・テリオスキッド・カスタムL(J111G)のブレーキランプの修理を行いました。ブレーキを踏んでもブレーキランプが点灯しないと言う症状だったので、配線やブレーキペダル側に問題がある可能性も危惧されましたが、チェックの結果はブレーキランプの電球の球切れでした。年式が古い車は電球の球切れや、サビや汚れによって電球の接触が悪くなっている場合が多いです。ブレーキランプが点灯しないとなると、1番最初に疑うのは電球の球切れですが、意外と配線の接触不良のケースも多いです。古い車は配線の接触と電球の球切れの両方が起こる事もありますので、トラブルが発生した時はついでですので両方チェックすると楽だと思います。今回は修理と言う程の原因ではありませんでしたが、ブレーキランプが点灯しないのは非常に危険です。自分がブレーキを踏んでいる事を、後続車両に伝えられないので追突される危険性もあるのです。軽度な故障や不具合でも命が危険に晒される事もありますので、不具合はなるべく早く修理する事をオススメします。また、軽トラックのように普段から土や泥を被る可能性の高い仕事用車は、汚れを早く落とす事がトラブル発生防止につながりますので、仕事が終わったら洗車してあげると良いと思います。
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