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2000年式・ダイハツ・アトレーワゴン・エアロダウンビレットターボ・リミテッド3(S220G)のシートベルトキャッチャー(シートベルトバックル)の修理を行いました。こちらのアトレーは前回メーター内のシートベルト警告灯が球切れを起こしていたので修理したのですが、今度は警告灯が点いたり消えたりするようになったため、シートベルトキャッチャーをチェックしたところ異常が確認されました。シートベルト警告灯やブレーキ警告灯(サイドブレーキの作動状況を知らせる警告灯。)は、正常に作動しないと車検に通りませんので、きちんとシートベルトを抜き差しして正常にランプが点灯するか確認が必要です。当然ですがシートベルトをシートベルトキャッチャーから抜いたら警告灯が点灯し、差したら警告灯が消えないとダメです。抜いた状態で点滅したり、差しても点灯しっぱなしだったりしたら異常ですのでご注意下さい。古い車の警告灯異常は色々な原因が考えられます。こちらのアトレーは警告灯の球切れと、シートベルトキャッチャーの異常の2点の修理が終わりましたが、他にもシートベルト自体の異常やサイドブレーキの異常による警告灯トラブルが発生する可能性もあります。古い車のトラブルは原因がどこにあるか見付けにくいので、面倒に思えるかもしれませんが順番に追って行くのが1番の近道だと思います。
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