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2000年式・ダイハツ・アトレーワゴン・エアロダウンビレットターボ・リミテッド3(S220G)の車検整備を行いました。年式の古い車は走行距離が少なくても、ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしている事が多いので、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。ゴムや樹脂で出来ているパーツのチェックが終わったら、次は電装系のチェックです。ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプやバックランプ等を順番にチェックし、すべてのライトが正常に点灯するかを確認します。この時に一緒に外装のチェックもするのですがフロントガラスやライト系のヒビは、ヒビの大きさによっては車検に通らないのでご注意下さい。最後に室内の警告灯やウォッシャー液、ホーン等をチェックをし、すべてが作動していれば完了です。今回も何事も無く車検は完了しました。車検をご依頼頂く場合は、多少余裕を持ったスケジュールでご依頼下さい。たまに「あと1週間で車検が切れてしまうので、すぐにやって欲しい!」等とおっしゃるお客様がいますが、交換しないといけない部品がある場合は部品の発注期間もありますので、なるべく2週間以上は余裕を持って(旧車や特殊な車両はもっと時間が必要な場合がほとんどです。)ご依頼頂ければと思います。
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2003年式・ダイハツ・テリオスキッド・カスタムL(J111G)のオーディオ取り付けを行いました。オーディオの交換は、純正オーディオを使うか社外オーディオを使うかによって、使用する部品も変わって来ます。純正オーディオを使う場合は、使う車とオーディオがきちんと適合するかを確認の上ご購入下さい。社外オーディオを使う場合は、社外用のオーディオハーネスやオーディオパネルが必要になります。社外品の場合も年式やグレードによって、オーディオパネルの形状が異なったりするので、購入時は買おうとしている部品が適合しているかをご確認下さい。また、中古の社外オーディオを買おうとしている場合は、オーディオ本体だけなのか、それともハーネス等も付属するかの確認も必要です。オーディオ本体だけで購入してしまい、ハーネスやオーディオ固定用のステー等を後から買い足すと、場合によっては結構な金額になってしまったりするのでご注意下さい。
2000年式・ダイハツ・アトレーワゴン・エアロダウンビレットターボ・リミテッド3(S220G)のシートベルトキャッチャー(シートベルトバックル)の修理を行いました。こちらのアトレーは前回メーター内のシートベルト警告灯が球切れを起こしていたので修理したのですが、今度は警告灯が点いたり消えたりするようになったため、シートベルトキャッチャーをチェックしたところ異常が確認されました。シートベルト警告灯やブレーキ警告灯(サイドブレーキの作動状況を知らせる警告灯。)は、正常に作動しないと車検に通りませんので、きちんとシートベルトを抜き差しして正常にランプが点灯するか確認が必要です。当然ですがシートベルトをシートベルトキャッチャーから抜いたら警告灯が点灯し、差したら警告灯が消えないとダメです。抜いた状態で点滅したり、差しても点灯しっぱなしだったりしたら異常ですのでご注意下さい。古い車の警告灯異常は色々な原因が考えられます。こちらのアトレーは警告灯の球切れと、シートベルトキャッチャーの異常の2点の修理が終わりましたが、他にもシートベルト自体の異常やサイドブレーキの異常による警告灯トラブルが発生する可能性もあります。古い車のトラブルは原因がどこにあるか見付けにくいので、面倒に思えるかもしれませんが順番に追って行くのが1番の近道だと思います。
2007年式・スズキ・ワゴンR・RR-S・リミテッド(MH22S)のタイヤ交換を行いました。今回はオーナー様指定の新品スポーツタイヤへの交換でした。タイヤは直射日光が当たらず、暗所で適切な保管をしていれば古いタイヤでも使う事は可能です。しかし、ヤフオク等で出品されているタイヤは、どのように保管されていたのかはまったく不明ですので、購入する時はタイヤのサイドウォール等の状態を確認の上ご購入下さい。たまに「きちんと保管していたと謳われているタイヤを買ったは良いけど、届いたタイヤはどう見ても長期間屋外で日光に晒されていたヒドイ状態のモノだった。」等と言う場合がありますのでご注意下さい。また、タイヤはサイズや扁平率を間違えると自身の愛車に装備出来なくなる場合があります。「今よりもう少しタイヤの断面高を上げたい。」と言う場合は、扁平率とタイヤ外径、タイヤ断面幅をきちんと計算する必要があります。現在のタイヤを履いた状態で、インナーフェンダーとタイヤの隙間がどれくらいあって、何センチ隙間を縮めたいのかによってサイズが変わって来ますので、希望がある方はスタッフにご相談下さい。
2007年式・トヨタ・ラクティス・G・Lパッケージ・HIDセレクションⅡ(NCP100)のクーラント液交換を行いました。クーラント液はエンジンを冷却する冷却水ですので、劣化するとエンジン冷却性能が落ちて来ます。ここ10年くらいの夏の暑さは異常ですので、きちんと定期的にクーラント液を交換して、オーバーヒートを防止しましょう。ちなみにクーラント液の交換の際には、きちんとしたエアー抜きが必要不可欠となります。エアーがクーラント液の循環ルート内に入ってしまうと、これまたオーバーヒートの原因になりますので、確実なエアー抜きを実施して下さい。エアー抜きはエンジンの搭載位置や自動車メーカーによってやり方が全然違います。リアエンジン車はジャッキアップした状態で数日間のエアー抜きが必要だったりするので、一般的な車と同じ要領でやってしまい、最終的にはエンジンが焼き付いてしまって多額の修理代が必要になるなんて事もありますのでご注意下さい。これから1年で1番暑い時期に突入しますので、冷却系のメンテナンスをご希望のお客様が増加する事が予想されます。メンテナンスをお急ぎの方は、なるべく早めにご予約をお願いします。
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