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販売前からかなり話題になっていたダイハツ・タフトですが、2020年6月10日の販売から1ヶ月で、月間販売目標台数の4000台の4.5倍となる18000台を記録したそうです。スクエアなスタイリングと、無骨さを全面に出したデザインはかなりのインパクトがあり、室内も日常からレジャーまですべてカバーされるような工夫が凝らされているそうです。
一応タフトはスズキ・ハスラーの対抗馬らしいのですが、個人的にはコンセプトが結構違う感じがするので、購入を考えている方はあまりこの2台では悩まないような気もします。室内の造りもそうですが、タフトはどちらかと言うと男性ユーザーメインで、「使い倒すための道具。」と言うスタイルを出しているので、女性ユーザーはちょっと選びにくいかもしれません。
身も蓋もない事を言ってしまいますが、個人的には「この2台で悩むくらいなら、ダイハツ・ネイキッドで良いのでは?」と思ってしまいます。ネイキッドは2004年に生産中止になった古のモデルですが、「無骨さを持ちながらもちょっとお洒落な感じ。」と言う、タフトとハスラーを足して2で割ったような車なのです。しかもネイキッドにはターボエンジンで3ペダルマニュアルの設定もあったので、走りも楽しみたい方には最適な選択肢だと思います。ちなみにネイキッドは16年以上昔のモデルとは思えないくらいに値段が上がっているので、購入を考える方はそれなりの覚悟が必要だと思います。
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