2002年式・ダイハツ・ハイゼットトラック・スペシャル・3方開(S200P)のサイドブレーキワイヤーの調整を行いました。サイドブレーキワイヤーが緩んで来ると、サイドブレーキレバーを引いてもきちんとサイドブレーキが効かなくなるので定期的な調整が必要です。また、サイドブレーキワイヤーが緩くなると、本来のブレーキの効きが甘くなるため、車検が通らなくなる事もありますのでご注意下さい。また古い車になると、サイドブレーキワイヤーが緩むどころか切れてしまう事もありますので、「調整しても何かサイドブレーキがおかしい・・・」と感じるような事があれば、先にサイドブレーキワイヤーを交換してしまった方が良いと思います。サイドブレーキワイヤーの調整ダイヤルは大体の車がサイドブレーキの下に付いているので、周囲のパーツを外して調整し、終わったら元に戻すと言う作業となります。サイドブレーキ周辺のパーツは、樹脂製等のモノが多いため、古い車は乱暴に脱着してしまうとパーツが割れたりするので、丁寧に作業した方が余分な出費を抑えられると思います。正常なサイドブレーキは、大体7~8ノッチ(サイドブレーキを引いた時の「カチカチ」と言う音。)くらいに調整されているので、それくらいを目安にダイヤルを回して下さい。
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2005年式・スズキ・エブリイ・PC・ハイルーフ(DA64V)のスパークプラグの交換を行いました。今回は「アイドリングが不安定になる時がある。」と「走行中にいきなりパワーダウンして、アクセルを踏み込むと普通に走れる。」の2点の症状が出たそうです。この症状は点火系や燃料系のトラブルの可能性が高いため、まず点火系からチェックしてみました。この年式はイグニッションコイルのトラブルが多いので、イグニッションコイルをチェックしてみましたが問題無し。次にスパークプラグを外してみたら、かなり劣化していたので当店在庫の中古品に交換させて頂きました。テスト走行をしてみると症状が出なくなったため、やはりスパークプラグが原因でした。本来であれば新品のスパークプラグを注文し、届き次第交換するのですが、お客様から「しばらく忙しくて来れるか解らないから、このプラグをそのまま買い取っても良い?」とご提案がありましたので、そのままお引渡しさせて頂きました。ちなみに「高性能で高耐久!」のイメージがあるイリジウムスパークプラグは、エンジンによっては不具合を起こす事があります。「イリジウムだから大丈夫!」と思って純正がイリジウムではない車に調べもせずに装備すると、結局「不具合が発生したから純正のスパークプラグに戻す。」と言う事になる場合もあるのでご注意下さい。
2006年式・ダイハツ・ムーヴ・カスタムRS(L185S)のフォグランプの電球交換を行いました。フォグランプの電球は年式やグレードによって規格が違いますので、切れてしまった電球の品番等をきちんと確認してから、新しい電球を買うと間違いがないと思います。フォグランプは左右のどちらかが点灯しなかったり、左右で電球の色が違ったりすると車検に通りませんので、新しい電球を買う時は色にもご注意下さい。L175系のカスタムRSは純正状態でもフォグランプの位置が結構下なため、サスペンションのスプリングが劣化等が原因で車高が下がり、フォグランプの最低高が取れなくなって車検に通らない事もあるのでご注意下さい。フォグランプの基準値は「下縁の高さが地上25cm以上。」と規定されていますので、もしサスペンションが劣化したりして車高が落ちている場合は、サスペンションを交換したり調整したりして車高を上げるか、フォグランプ自体を外すかしないと車検に通りません。L175系のムーヴを買う時は、買う個体にダウンサスペンションや車高調整が装備されているか、サスペンションが劣化して車高が下がり過ぎていないかチェックする事をオススメします。
2006年式・ダイハツ・タント・カスタムVS(L350S)のドライブシャフトブーツの交換を行いました。ドライブシャフトブーツは、その名の通りドライブシャフトを覆っているブーツです。ドライブシャフトに添付されているグリスが飛び散ったり、異物が入るのを防ぐためのパーツですが、10年10万km前後で大体破れたり切れたりします。ドライブシャフトブーツが破れたり切れたりすると、ドライブシャフトに付いているグリスが漏れてしまい、グリスが無くなってしまうとドライブシャフトから異音が発生して、最終的にはドライブシャフトがダメになってしまいます。ドライブシャフトの交換はそれなりに高額な工賃と部品代が発生するので、ブーツが破れたり切れたりしたらなるべく早く交換して下さい。ちなみにこちらのブーツは破れたり切れたりしていると、車検に通りません。基本的にはちょっとの穴程度でも、グリスが漏れてしまっていたら車検には通らないので、それなりの距離や年式になったら交換する事をオススメします。ちなみにドライブシャフトブーツは、ステアリングを最大まで切れば見えますので、一般の方でもチェックは可能です。この年式の車には発生しやすいトラブルですので、異音等を感じたら自分でチェックしてみても良いと思います。
2006年式・三菱・アイ・M(HA1W)にETCの取り付けを行いました。アイは各部が独特なデザインなため、ETC本体の取り付け場所や配線を通すルートもきちんと確認が必要です。今回は「ETC本体をなるべく見えない場所に取り付けたい。」とオーナー様からのご要望があったので、グローブボックス内に設置しました。画像でも解るようにグローブボックス内にも色々な段差があるので、カードをきちんと抜き差し出来るかを確認する必要があります。アンテナの配線はAピラーの内側を通す事でスッキリとまとまりました。ETCアンテナは、ダッシュボード上に設置する場合とフロントガラスに設置する場合で貼り付ける方向が違うモノが多いです。間違えた方向で取り付けしてしまうと、ETCゲートを通る時にきちんと作動しなかったりするのでご注意下さい。また、「2022年12月1日以降は古いETCが使えなくなる。」と言って、ETC2.0への乗り換えを推奨するお店もありますが、別にETC2.0じゃなくても新セキュリティ対応のETCはあります。ETC2.0は結構高価なので、安さを重視するのであれば、新セキュリティ対応の通常ETCをオススメします。また、2022年12月1日に昔のETCが全部使えなくなるワケではありません。使えなくなるのは本当にごく一部の機種だけですので、慌てて買い換える前に自分の愛車のETCが使えなくなるのかどうかをメーカー等にお問い合わせ下さい。
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