忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2009年式・ダイハツ・タント・カスタムRS(L375S)のスパークプラグの交換を行いました。この年式のタントは、イグニッションコイルやスパークプラグにトラブルが出る事が結構あります。「信号待ち等で突然アイドリングが不安定になり、しばらくするとすぐに正常に戻る。」や「加速中に突然加速が鈍くなる。」等の症状が出た場合は、上記2点をチェックする事をオススメします。こちらのタントは、以前に点火系に不具合が発生し、その時は予算の関係でイグニッションコイルだけを交換したのですが、今回は予算に余裕が出来たので、前回出来なかったスパークプラグの交換を行いました。外したプラグは「今すぐに交換が必要!」と言うレベルまでは劣化していませんでしたが、やはりイグニッションコイルの交換時期と合わせて交換しておくのが良いと思います。どんな修理もそうですが、故障個所を直すついでに出来る作業はなるべくやっておくと後々の工賃が浮きます。タイミングベルトとウォーターポンプのセットみたいに、一緒に出来る事はなるべくやっておく事をオススメします。

PR


2012年式・日産・クリッパーバン・DX(U71V)の車検整備を行いました。年式の古い車は走行距離が少なくても、ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしている事が多いので、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。ゴムや樹脂で出来ているパーツのチェックが終わったら、次は電装系のチェックです。ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプやバックランプ等を順番にチェックし、すべてのライトが正常に点灯するかを確認します。この時に一緒に外装のチェックもするのですがフロントガラスやライト系のヒビは、ヒビの大きさによっては車検に通らないのでご注意下さい。最後に室内の警告灯やウォッシャー液、ホーン等をチェックをし、すべてが作動していれば完了です。今回も何事も無く車検は完了しました。車検をご依頼頂く場合は、多少余裕を持ったスケジュールでご依頼下さい。たまに「あと1週間で車検が切れてしまうので、すぐにやって欲しい!」等とおっしゃるお客様がいますが、交換しないといけない部品がある場合は部品の発注期間もありますので、なるべく2週間以上は余裕を持って(旧車や特殊な車両はもっと時間が必要な場合がほとんどです。)ご依頼頂ければと思います。



2007年式・スズキ・ワゴンR・RR-S・リミテッド(MH22S)の車検整備を行いました。年式の古い車は走行距離が少なくても、ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしている事が多いので、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。ゴムや樹脂で出来ているパーツのチェックが終わったら、次は電装系のチェックです。ヘッドライトやウインカー、ブレーキランプやバックランプ等を順番にチェックし、すべてのライトが正常に点灯するかを確認します。この時に一緒に外装のチェックもするのですがフロントガラスやライト系のヒビは、ヒビの大きさによっては車検に通らないのでご注意下さい。最後に室内の警告灯やウォッシャー液、ホーン等をチェックをし、すべてが作動していれば完了です。今回も何事も無く車検は完了しました。車検をご依頼頂く場合は、多少余裕を持ったスケジュールでご依頼下さい。たまに「あと1週間で車検が切れてしまうので、すぐにやって欲しい!」等とおっしゃるお客様がいますが、交換しないといけない部品がある場合は部品の発注期間もありますので、なるべく2週間以上は余裕を持って(旧車や特殊な車両はもっと時間が必要な場合がほとんどです。)ご依頼頂ければと思います。



2003年式・ダイハツ・テリオスキッド・カスタムL(J111G)のステアリング交換を行いました。今回は純正ステアリングから、社外のMOMO社製ステアリングに交換しました。純正ステアリングはエアバッグが装備されているので作業前にバッテリーのマイナス端子を外し、念のために15分程置いてから作業をします。純正ステアリングの横側に1本ずつボルトがありますので、これを緩めて表面のカバーを開けます。カバーの裏側にカプラーが刺さっているのでこれを外してカバーを外すのですが、乱暴に作業をするとスパイラルケーブルが断線したりして、警告灯が点きっ放しになってしまったりするので注意しながら作業した方が良いと思います。カバーを外したらら真ん中のボルトを緩めてステアリングを外すのですが、ステアリングは結構固くはまっている事が多いので、ボルトを完全に外さずに緩めた状態でステアリングを外すと安全です。ボルトを外した状態でステアリングを力いっぱい引っ張っると、外れた時に勢い余って自分の顔面をステアリングで強打する事になる可能性があるのです。後はステアリングボスを取り付けて、ステアリングを装着すれば完成です。ステアリング装着の際には、ホーンの配線をステアリングで挟んだりしないように注意し、最後にテストを行って終了となります。



先日、当店お客様からダイハツ・ウェイク・Gターボ・SAⅢのエンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換を行いました。こちらの車両のオーナー様は非常に几帳面な方で、去年当店で販売させて頂いて以来、毎回3000kmを走行されると必ずオイル交換依頼の連絡が来ます。当店ではターボエンジンの軽自動車は、3000kmか半年のどちらか早い方でのオイル交換を推奨しておりますが、推奨サイクルをきちんと守ってらっしゃるお客様の1人です。抜いたオイルはそれなりに汚れてはいましたが金属片等もまったく無く、何の問題もありませんでした。エンジンオイルは1番基本的なメンテナンスなため、軽視する方が多いですがある意味1番重要とも言えます。エンジンオイルが汚れたり古くなったりしていて、本来の性能を発揮出来ない状態だと、エンジンのあらゆる部分にダメージを与えます。冷却や潤滑と言った、エンジンにとって重要な役割を担っているため、必ず定期的に交換して下さい。また、エンジンオイルフィルターも定期的な交換が必要です。エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内の不純物を取り除くパーツですので、6000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。エンジンオイルフィルターは、パーツを取り寄せる必要がありますので、交換を希望の方は事前にご相談下さい。

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
ブログ内検索
Revolution下取買取放出店ブログ Produced by No Name Ninja      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]