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2000年式・ダイハツ・アトレーワゴン・エアロダウンビレットターボ・リミテッド3(S220G)の警告灯修理を行いました。今回はシートベルトの警告灯が点かない状態だったので、メーターを外して確認したところ警告灯の電球が切れていました。シートベルト警告灯やブレーキ警告灯(サイドブレーキの作動状況を知らせる警告灯。)は、正常に作動しないと車検に通りませんので、消えている事に気が付いたらすぐに修理する事をオススメします。ちなみに警告灯が正常に作動しない理由は、メーター内の電球切れだけではありません。サイドブレーキ側に問題がある場合や、シートベルト自体、シートベルトキャッチャー(シートベルトバックルとも呼ばれます。)が原因の場合もあるので、すべて順番にチェックする必要がありますのでご注意下さい。

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2003年式・ダイハツ・テリオスキッド・カスタムL(J111G)のバックランプの修理を行いました。ギアをリバースにいれてもバックランプが点灯しないと言う症状だったので、配線やギア周辺に問題がある可能性も含めてチェックを行いました。結果、バックランンプ周辺の配線の劣化が原因と言う事が解りました。年式が古い車はサビや汚れで電球の接触が悪くなっている場合が多いです。大体が電球の接触不良が原因なのですが、今回のように配線側に問題が発生している事もありますので、全体のチェックが必要となって来ます。テリオスキッドはバックランプが1個しかありませんが、バックランプが2個ある車で両方点灯しない場合は配線のトラブルが多いです。たまに左右同時に電球が接触不良と言う珍しい症状もありますが、やはり配線のトラブルが1番多いと思われます。今回はバックランプを外して配線を引き直し、ついでに古くなっていた電球も交換して修理完了となりました。バックランプは正常に点灯しないと車検にも通りませんし、何より車がバックギアに入っている事を周囲に教えられないので非常に危険です。点灯しなかったらり、異常が発生したらすぐに修理して頂ければと思います。



2007年式・トヨタ・ラクティス・G・Lパッケージ・HIDセレクションⅡ(NCP100)のエンジンオイル交換を行いました。当店では普通車のエンジンオイル交換サイクルは、5000kmか半年のどちらか早い方でのオイル交換を推奨しておりますが、スポーティに走る機会が多いオーナー様は3000kmか半年くらいの方が安心だと思います。こちらのラクティスもきちんと定期的にエンジンオイル交換を行っており、今回抜いたオイルはそれなりに汚れてはいましたが金属片等もまったく無く、何の問題もありませんでした。エンジンオイルは1番基本的なメンテナンスなため、軽視する方が多いですがある意味1番重要とも言えます。エンジンオイルが汚れたり古くなったりしていて、本来の性能を発揮出来ない状態だと、エンジンのあらゆる部分にダメージを与えます。冷却や潤滑と言った、エンジンにとって重要な役割を担っているため、必ず定期的に交換して下さい。また、エンジンオイルフィルターも定期的な交換が必要です。エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内の不純物を取り除くパーツですので、10000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。エンジンオイルフィルターは、パーツを取り寄せる必要がありますので、交換を希望の方は事前にご相談下さい。



2000年式・ダイハツ・アトレーワゴン・エアロダウンビレットターボ・リミテッド3(S220G)のオーディオ取り付けを行いました。オーディオの交換は、純正オーディオを使うか社外オーディオを使うかによって、使用する部品も変わって来ます。純正オーディオを使う場合は、使う車とオーディオがきちんと適合するかを確認の上ご購入下さい。社外オーディオを使う場合は、社外用のオーディオハーネスやオーディオパネルが必要になります。社外品の場合も年式やグレードによって、オーディオパネルの形状が異なったりするので、購入時は買おうとしている部品が適合しているかをご確認下さい。また、中古の社外オーディオを買おうとしている場合は、オーディオ本体だけなのか、それともハーネス等も付属するかの確認も必要です。オーディオ本体だけで購入してしまい、ハーネスやオーディオ固定用のステー等を後から買い足すと、場合によっては結構な金額になってしまったりするのでご注意下さい。



2009年式・ダイハツ・タント・カスタムRS(L375S)のダイレクトイグニッションコイルの交換を行いました。今回は「信号待ち等で突然アイドリングが不安定になり、しばらくするとすぐに正常に戻る。」や「加速中に突然加速が鈍くなる。」等の症状が出たので、点火系のチェックを行いました。この年式のタントのアイドリング不調や、走行時のパワーダウンは点火系のトラブルの可能性が多いです。チェックの結果、ダイレクトイグニッションコイルが1本ダメになっていたので、新品に交換しました。オーナー様の使用状況を聞くと、人を迎えに行った時等に駐車場でアイドリングしたままにする時間がかなり長いとの事でしたので、これも原因の1つかもしれません。アイドリングや走行距離、エンジンをかけてからエンジンを切るまでの時間が短い等、通常とは異なる状況で使用している車は通常よりも早めのメンテナンスが必要となりますので、定期的なチェックをオススメします。

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