2006年式・マツダ・スクラム・バスター・4WD(DG64V)のスタビライザーリンクロッドの交換を行いました。スタビライザーリンクロッドは、スタビライザーと左右のサスペンションをつないでいるロッドで、走行中の横揺れを軽減させる役割があります。リンクロッドの可動部分はグリスが付いていて、グリスが漏れないようにゴムカバーで保護されています。今回はこの可動部分のゴムカバーが破れてしまっており、グリスが漏れていたので交換しました。ちなみにこのゴムカバーが破れてしまっていると車検にも通りません。また、グリスが無くなってしまっている状態で走行をしていると、異音が発生したりスタビライザーが本来の働きをしなくなってしまう可能性もあるので、破れている事に気が付いたら交換する事を推奨します。足回りはステアリングラックブーツやドライブシャフトブーツ等、可動部分にグリスが付いているパーツをゴムカバーで覆っている事が多いですが、年式の古い車は大体が破れている事が多いです。「ゴム部品が破れている。」と言われるとあまり大した事なさそうに感じる方が多いですが、どのパーツも結構重要なパーツなので、破れている事が確認されたら交換した方が良いと思います。
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2006年式・三菱・アイ・M(HA1W)のエンジンオイル交換を行いました。エンジンオイルは1番基本的なメンテナンスなため、軽視する方が多いですがある意味1番重要とも言えます。エンジンオイルが汚れたり古くなったりしていて、本来の性能を発揮出来ない状態だと、エンジンのあらゆる部分にダメージを与えます。冷却や潤滑と言った、エンジンにとって重要な役割を担っているため、必ず定期的に交換して下さい。また、エンジンオイルフィルターも定期的な交換が必要です。エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内の不純物を取り除くパーツですので、6000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。エンジンオイルフィルターは、パーツを取り寄せる必要がありますので、交換を希望の方は事前にご相談下さい。ちなみにアイはRR(リアエンジンリアドライブ)なので、エンジンオイルドレンボルトが結構変な位置に付いています。サイズも24mmと言う、「オイルドレンボルトでそんな大きいの!?」と言いたくなるようなサイズですので、ご自身でオイル交換をされる方は、位置やサイズの確認をしてから行う事をオススメします。
2006年式・ダイハツ・ムーヴ・カスタムRS(L185S)のステアリングラックブーツの交換を行いました。ステアリングラックブーツはタイロッドのジョイント部分を保護するパーツで、これが破れるとジョイント部分に異物が入ったり、グリスが取れてしまったりして異音が発生したりします。ステアリングラックブーツはドライブシャフトブーツ等と同じく、破れたりしていると車検に通らないパーツですので、亀裂や破れが発生したらすぐ交換する事をオススメします。このブーツの亀裂や破れを放って置くと、最終的にはタイロッド自体の交換をしなければいけなくなりますので、部品代も工賃も全然高くなります。ステアリングラックブーツだけの交換であれば、部品代も工賃もそこまで高くありませんので、なるべく早めに行って下さい。ちなみにステアリングラックブーツを交換する際にはタイロッドエンドを外す必要があるのですが、ここのタイロッドエンドブーツと言う部品も破れていると車検に通りません。今回のムーヴのタイロッドエンドブーツはまったく問題無かったので交換しませんでしたが、劣化してしまっているタイロッドエンドブーツは、タイロッドエンドを外した時に破けてしまったりするので、劣化している場合はタイロッドエンドブーツも一緒に交換してしまう事をオススメします。
2002年式・ホンダ・フィット・1.5T(GD3)のナビゲーションシステムの取り付けを行いました。フィットはナビが装着されているセンタークラスター(ナビ周囲のエアコン吹き出し口等と一緒になっているパネル。)を取り外すのに、かなり手間がかかります。フィットだけではなく、ホンダ車全般に言えるのですが、センタークラスターを外すためには、1番下のエアコンコントロールユニットや、横のグローブボックスまで分解しないといけない事が多いです。他社の車だとセンタークラスターだけが外れる事が多く、工程的にも非常に楽なのですが、ホンダ車は手間がかかる造りが多いイメージです。今回もダッシュボード周辺をかなり分解してやっと取り付けが完了しました。このフィットに使ったナビは、お客様が中古品を購入して持ち込まれたのですが、基本的に当店は中古品は取り付け後の保証は一切出来ません。中古品販売店等で保証付きで買ったナビ、ヤフオク等の個人売買で購入されたナビも、すべて取り付け後の責任は持てません。最近は中古品販売店でもかなりチェックがいい加減で、当店に持って来られた状態で既に壊れている可能性もかなり高いのです。取り付け途中で通電チェック等はしますが、その時点で壊れている事が判明し、元に戻す場合はその工賃は発生しますのでご注意下さい。
2008年式・ダイハツ・タント・カスタムRS(L375S)のダイレクトイグニッションコイルとスパークプラグの交換を行いました。今回は「信号待ち等で突然アイドリングが不安定になり、しばらくするとすぐに正常に戻る。」や「加速中に突然加速が鈍くなる。」等の症状が出たので、点火系のチェックを行いました。この年式のタントのアイドリング不調や、走行時のパワーダウンは点火系のトラブルの可能性が多いです。チェックの結果、ダイレクトイグニッションコイルが1本とスパークプラグが1本ダメになっていたので、すべて新品に交換しました。ちなみにスパークプラグは画像のようにとんでもない状況になっており、「どうやったらこうなるんだ?」と言うような感じでした。画像の右側に写っているのが正常な焼け方をしたスパークプラグなのですが、左側のスパークプラグは電極部分がカーボンの塊に覆われて、右側と同じ部品とは思えないような状況になっています。オーナー様の使用状況を聞くと、人を迎えに行った時等に、駐車場でアイドリングしたままにする時間がかなり長いとの事でしたので、これも原因の1つかもしれません。アイドリングや走行距離、エンジンをかけてからエンジンを切るまでの時間が短い等、通常とは異なる状況で使用している車は通常よりも早めのメンテナンスが必要となりますので、定期的なチェックをオススメします。
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